- オーストラリアには虫が多いって聞いたけど本当?
- 虫に刺されないようにしたいけど、良い対策方法は何?
オーストラリアには蚊やハエ、ダニ、ゴキブリ、クモなどたくさんの虫が生息しています。
あらかじめ対策しないと、痛みや痒みに苦しむことになってしまいます。
実際、僕はゴールドコーストで虫に刺され、1週間以上、痒みが続いて気が狂いそうになりましたね・・。患部は赤く腫れあがりとても痒かったです。
「そんな想いをこの記事を読んでいる人にしてほしくない!」と思い、今回の記事を執筆することにしました。
この記事にはオーストラリアにいる虫の対策方法だけでなく、虫に刺された時の対処方法、地域や季節による虫の違いなどを詳しく紹介しています。
これからオーストラリアへ行く方、虫対策は欠かせませんのでぜひ最後まで読み進めてください。

オーストラリアに行くなら虫対策は必須
オーストラリアには、日本でおなじみのゴキブリやハエ、クモ、蚊などが生息しています。
虫は日本のものより大きかったり、毒を持っていたりしてますので注意してください。
特に注意したいのは「蚊」です。
オーストラリアの蚊は、刺されるとかゆみが続きます。
刺された場所は赤いポツポツの斑点ができるので、見るのも苦痛になってしまいます・・。

ここで虫に刺されないための対策を見ていきましょう。
- 虫除けスプレーを使う
- 長袖・長ズボンを着ること
- 虫除けネットを購入する
1.虫除けスプレーを使う
キャンプやファームなど、蚊の多い場所で過ごす予定なら、出発前に肌用の虫よけを1本用意しておきましょう。
到着してから慌てて探さずに済み、日本語の説明を読んで使い方も確認できます。
紹介するのは、医薬品 サラテクト リッチリッチ30 エアゾール200mLです。
腕や脚にスプレーして使うタイプで、蚊やブヨ、マダニなどへの虫よけとして使えます。
虫よけ成分のディートを30%配合し、メーカーが示す持続時間の目安は約5〜8時間。
蚊の多い屋外で活動する日に、日本で準備した虫よけを使いたい方に向いています。
購入者の口コミも確認してみました
海外旅行の携行品のひとつです。
BBQCLUBさん/2017年8月24日/ヨドバシ.comの購入者レビューより一部引用
海外の製品は、においが強い物が多いので、日本製を持っていきます。
一方、同じ商品には噴射時のにおいやむせやすさを指摘する口コミもあります。
無臭のスプレーを探している方は、この点も確認しておきたいですね。
200mLのスプレー缶なので、海外へ持参する前に、利用する航空会社へ預け入れ条件を確認してください。
2.長袖・長ズボンを着ること
虫除け対策として、長袖や長ズボンを着用するのは非常に効果的です。
公園の芝生や水辺など、蚊が集まりやすい場所へ出かける際は、長袖・長ズボンの着用を心がけましょう。
肌を露出していると、いつの間にか蚊に刺されてしまい突然かゆみが出てきてしまうことも・・。
服の色は黒ではなく、明るい色を着用すると蚊を寄せ付けにくくなります。
足首も蚊に刺されやすい場所なので、靴下も履き足首を守りましょう。

網戸を設置する
網戸は日本では当たり前に設置されています。
しかしオーストラリアでは、網戸がない家が多いのです。
どうしてオーストラリアはアパートの窓に網戸がないんだろう。。
— えーみん🐌 (@e_minAu) January 22, 2024
夏は蚊とかハエとかGとかにいつも悩まされる🫠
皆どぉしてるんだろう
暑くて窓を開けると虫が入ってきてしまうので、開けっぱなしでいられません。
そこで網戸を設置してみましょう。
網戸は、ホームセンターで直接購入するか、インターネットを利用して購入するのが一般的。
例えば、オーストラリアの大手ホームセンター「BUNNINGS」では、様々な種類の網戸を取り扱っています。

画像引用:BUNNINGS
BUNNINGSのオンラインストアで網戸を探す際は、検索窓に「screen window」や「screen door」と入力すると、関連商品が表示されます。
自宅の窓やドアに合う網戸を探してみましょう。
3.虫除けネットを購入する
ファームやキャンプ、トレッキングで顔に寄ってくるハエが気になるなら、帽子の上からかぶる虫除けネットが便利です。街中ではなく、虫の多い屋外で過ごすときに使います。
おすすめはシートゥサミットのモスキートヘッドネット。手持ちの帽子と組み合わせて使え、収納袋に小さくまとめられるので、リュックに入れて持ち歩けます。
登山で数回使った方は、顔の周りに寄ってくる虫を何度も払わずに済んだことを評価しています。
他メーカーのネットを持ってはいるが、光って見えて視界が悪く使うたびにストレス倍増。
2296489さん/2023年9月4日/楽天市場のレビューより一部引用
思いっきってレビューが良かったこちらを購入。しっかり見えてストレスゼロです。
もっと早く出会いたかったです。
一方で、この方は着用すると暑さが増す点も挙げています。虫を払うわずらわしさだけでなく、暑い日の使い心地も考えて選びたいですね。
オーストラリアで虫除けスプレーを購入する場合
虫除けスプレーを購入できる場所は、Woolworths(ウールワース)やColes(コールス)などのスーパーマーケット、薬局、オンラインショップなどです。
購入時は、店頭で最新の価格と使い方を確認しましょう。
ポピュラーなものならAerogard

画像引用:Woolworths
Aeroiardはオーストラリアで人気の虫除けスプレーです。
キャンプや釣りなどのアウトドアはもちろん、公園での散歩など、屋外で活動する際にシュッとひと吹きするだけで、ハエや蚊などを寄せ付けません。
虫除けスプレー特有の嫌なニオイが気にならないのも嬉しいポイントです。
| 効果 | ・ハエ ・蚊 ・ダニ ・ヒル |
| 持続時間 | 8時間 |
| 成分 | ・ジエチルトルアミド(DEET) ・変性アルコール ・ミリスチン酸イソプロピル ・N-オクチルビシクロヘプテンジカルボキシイミド ・香料 |
| 容量 | 150g |
| 価格 | A$12 (2025年2月時点) |
現地で見かける虫よけMOOV

画像引用:Woolworths
MOOVも現地商品の候補です。肌に合うか不安な場合は、購入前に薬剤師へ相談してください。
天然由来の成分であっても、すべての人の肌に合うとは限りません。製品表示を確認して使用してください。
コンパクトなサイズなので、リュックやバッグに入れて手軽に持ち運べるので、外出先でもすぐに取り出せます。
| 効果 | ・蚊 ・ハエ |
| 持続時間 | 3時間 |
| 成分 | メラルーカオイル 50mg/g |
| 容量 | 120ml |
| 価格 | A$10.75(2025年2月時点) |
安さ重視ならRADIUS

画像引用:Woolworths
RADIUSは低価格の虫除けスプレーですが、蚊やハエはもちろん、ダニやヒルまで、6時間虫を寄せ付けません。
使用シーンはバーベキュー、公園遊び、ガーデニングなど、どんな時でも使えます。とにかく安くて効果が続く虫除けが欲しい人におすすめです。
| 効果 | ・蚊 ・ハエ ・ノミ ・ダニ ・ヒル |
| 持続時間 | 6時間 |
| 成分 | ・ジエチルトルアミド ・N-オクチルビシクロヘプテンジカルボキシミド |
| 容量 | 150g |
| 価格 | A$3.10 |
室内向けの虫対策ならMortein

画像引用:Woolworths
Morteinのこちらの商品は、肌用虫よけとは別の室内向け製品です。
肌には使用せず、設置場所や使い方は製品表示に従ってください。 宿では管理者に相談してから使いましょう。
スイッチを押すだけで細かいミストが広がり、虫を徹底的に退治します。
ミストの量は5段階で調整できるので、部屋の広さに合わせて最適な量を選べます。
無香料であっても、安全性や使える環境を匂いだけで判断せず、製品の注意事項を確認してください。
| 効果 | ・蚊 ・ハエ ・ノミ ・ゴキブリ |
| 持続時間 | 30日間 |
| 成分 | ・天然植物由来のピレトリン活性物質 ・合成活性物質4.6% |
| 容量 | 152g |
| 価格 | A$40 (2025年2月時点) |
肌に使う虫よけと室内向けの商品は用途が異なるので、購入時に使い方を確認してください。
オーストラリアの虫対策(ゴキブリ編)
オーストラリアにはゴキブリも生息しています。
僕もホームステイ先のキッチンやシェアハウスのリビングで何度か遭遇し、思わず声を上げてしまいました。
しかも、オーストラリアのゴキブリは日本のものよりも大きく、飛んでくる確率も高いんです!
本当に気持ち悪いですよね・・・。
僕はその場で退治しましたが、できれば見たくありません
読者のみなさんには、できるだけゴキブリに遭遇してほしくないので、駆除できるものはないか調べてみました。
ゴキブリ対策グッズも、WoolworthsやColesなどの大手スーパーマーケットや、インターネットで購入できます。
置き型タイプ

画像引用:Woolworths
日本のブラックキャップやゴキブリホイホイと同じように、オーストラリアでも置き型タイプのゴキブリ対策グッズがあります。
使い方は簡単で、ゴキブリが出やすい場所に置くだけ。
例えば、冷蔵庫の下、電子レンジの裏、シンク周り、トイレ、ガレージなどです。
置き型タイプの駆除剤は、ゴキブリが巣に持ち帰ることで、他のゴキブリや卵にも効果を発揮します。
一年中置いておくことで、より高い駆除効果が期待できますし、置くだけなので手間がかからないのが魅力です。
| 効果 | 卵の駆除など |
| 持続期間 | 3ヶ月 |
| 価格 | A$8.75(2025年2月時点) |
煙タイプなら

画像引用:Woolworths
オーストラリアでも、日本のバルサンのような煙や霧タイプのゴキブリ駆除剤が手に入ります。
特に「ボム(Bomb)」と呼ばれる製品は、部屋の隅々まで煙が行き渡り、隠れたゴキブリも逃しません。
匂いの強さだけで安全性は判断できません。宿やシェアハウスでは、使用前に管理者へ相談してください。
使用前の準備や退室の必要性は、購入した製品の説明書を確認してください。
部屋に戻るまでの時間や換気方法は、製品ごとの指示に従ってください。
| 効果 | ゴキブリの駆除 |
| 持続期間 | 3ヶ月 |
| 価格 | A$13(2025年2月時点) |
スプレータイプ

画像引用:Woolworths
スプレー式駆除剤は、ゴキブリを見つけたらすぐに使えます。
オーストラリアのスプレー式駆除剤は、2メートルほど離れた場所からでも噴射できる製品があり、ゴキブリに近づきすぎる心配がありません。
また、匂いがきつくないものが多いのも嬉しいポイントです。
| 効果 | ゴキブリ、アリ、クモの駆除 |
| 持続期間 | 6ヶ月 |
| 価格 | A$17.50(2025年2月時点) |
オーストラリアで虫に刺された後の対応
蚊に刺された場合
応急処置として、患部を冷たい水や氷で冷やしましょう。
タオルで包んで冷やすと、腫れが抑えられ、かゆみも和らぎます。
虫刺され用の薬があれば、患部に塗り、できるだけ掻かないようにしましょう。
ダニに刺された場合
皮膚にマダニが付いている場合は、無理につまんだり引き抜いたりせず、速やかに医療機関などへ対応を相談してください。
通常の虫刺されとは対応が異なります。
就寝中に刺された場合も、症状だけでダニと決めつけず、宿や家主に状況を伝えましょう。
寝具や部屋の確認と、必要な駆除方法を相談してください。
まさあきオーストラリアのダニに刺されると、患部が熱くなり痒みもすごくあります。
かゆみが治まらない場合
まさあき僕も日本から痒み止めを持っていきましたが、ほとんど効果なく役に立ちませんでした。
応急処置をしてもかゆみが治まらない場合や、腫れや水ぶくれなどの症状が現れた場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。
必要な治療は原因や症状によって異なります。息苦しさや意識の異常がある場合は、緊急通報番号000で救急車を呼んでください。
補足:海外旅行保険に加入しておこう
ワーキングホリデーや留学などでオーストラリアに長期滞在する場合は、必ず海外旅行保険に加入しておきましょう。
保険に加入していないと、病院での支払額は高額です。
安心してオーストラリアでの生活を楽しむためにも、保険への加入は必須といえます。
まさあき保険に入っていないと病院に行けず、回復まで時間がかかります。
まずはクレジットカード付帯の保険でも問題ありません。
気になる方は、以下の記事も併せてご覧ください。

オーストラリアで虫が増える季節
オーストラリアは南半球に位置するため、日本と季節が逆になります。
多くの地域では12〜2月が夏ですが、北部には雨季と乾季があります。
虫の活動は種類や雨の状況にも左右されるため、全国一律に12〜4月だけ注意すればよいわけではありません。
特にケアンズやダーウィンなど北部の地域に行く方は要注意。
北部は暑くて湿気が多くムシムシしているので、虫除けスプレーが欠かせません。
ゴキブリもほぼ毎日のように見かけるので、先述したゴキブリ対策もしっかりやっていきましょう。
オーストラリアで虫が少ない地域はある?
オーストラリアは地域によって気候が大きく異なるため、虫の発生状況もさまざまです。
しかし、一般的に虫が比較的少ないとされる地域も存在します。
南オーストラリア州:アデレード周辺

画像引用:Wikipedia
アデレード周辺へ行く場合も、乾燥した気候だから虫対策が不要とは考えず、滞在時期や水辺での活動予定を確認しましょう。
宿を選ぶときは、網戸や窓の状態、虫が出た場合にスタッフへ相談できるかも確認するとよいでしょう。
西オーストラリア州:パース周辺

画像引用:Wikipedia
パース周辺もアデレードと同様に、地中海性気候の影響を受けいます。
乾燥した地域でも、訪れる場所や時期によって虫の状況は変わります。
しかし、夏場は気温が上昇しやすいので、ハエやアリなどが大量発生することも。
特に、屋外で食事をする際や、食品を保管する際には、十分な対策が必要です。
また、パースはスワン川やインド洋に面しているので水辺では蚊が発生することもあります。
タスマニア州

画像引用:Wikiopedia
タスマニア州は、オーストラリア本土とは異なり、涼しい気候が特徴です。
涼しい地域でも、虫がいないわけではありません。
タスマニアで森林や水辺を訪れるなら、現地の公園やツアーの注意情報も確認しましょう。
特に、ハイキングやキャンプなどのアウトドアを楽しむときは、虫除け対策が欠かせません。
オーストラリアでは虫対策を徹底して安全に過ごそう
オーストラリアには、蚊やダニなど、毒を持つ虫や感染症を媒介する虫もいるため、しっかりと対策を行いましょう。
具体的な対策は次の通りです。
- 虫除けスプレーの使用
- 長袖・長ズボンを着用する
- 網戸を設置する
などです。
もし、虫に刺された場合は、タオルを用意して患部を水や氷で冷やして応急処置を行ってください。
どうしても痒みが治まらなかったり、患部が腫れたりしたら早めに病院(皮膚科)へ行き、薬を処方してもらいましょう。
なお、薬の処方は費用が高くなりがちなので、オーストラリアに行く前は保険に加入しておくのがおすすめです。
虫が苦手な方は、州の名前だけで決めず、滞在する季節や宿の環境、屋外で過ごす予定を確認してください。
虫対策で悩んだら今回の記事を参考にし、オーストラリアでのワーキングホリデーを楽しんでください!




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