【必見】ワーホリにおすすめのクレジットカード5選!選び方や手数料も解説!

ワーホリのおすすめクレジットカード5選
この記事で解決できること
  • どのクレジットカードが海外で使いやすいのかわからない
  • 年会費や手数料の違いが複雑で、どれを選べば損しないの?
  • もし海外でカードをなくしたら、どうすればいいのか不安…

ワーホリの準備を進める中で、このような悩みを抱えていませんか?

ワーホリでは、クレジットカードが支払い・保険・身分証明の3つの役割を担う重要アイテムです。

この記事では、ワーホリ経験者の視点から、おすすめのカード5選をはじめ、選び方のコツ・手数料を抑える方法・紛失時の対処法まで徹底解説します。

これからワーホリへ出発する方が、安心して海外生活をスタートできるように、実践的な情報をまとめています。

クレジットカード選びで迷っている方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

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目次

ワーホリでおすすめのクレジットカード5選

ここでは、ワーホリ1年間生活するためにおすすめなクレジットカードを紹介します。

カード名年会費海外旅行保険海外手数料特徴
エポスカード無料利用付帯(最大3000万円)3.85%渡航前に作りやすく、審査も早い  
楽天カード  無料利用付帯(最大2,000万円)3.63%ポイント還元率が高く、現地でも使いやすい
三井住友カード(NL) 無料利用付帯(最大2,000万円)3.63%ナンバーレスでセキュリティが高い 
JCB CARD W  無料 利用付帯(最大2,000万円)1.60%海外JCBプラザ利用で安心サポート 
リクルートカード(JCB)無料利用付帯(最大2,000万円)1.60%高還元率1.2%で生活費の支払いに便利 

1.エポスカード

エポスカードのおすすめポイント
エポスカードのおすすめポイント
  • サポートデスクが日本語対応している
  • 紛失や盗難時に不正使用されても全額補償される
  • 最短即日で受け取れる
項目詳細
国際ブランドVISA
年会費無料
海外旅行保険3,000万円
海外利用の手数料3.85%
キャッシングあり
海外ATMの利用料1万円以下で110円(税込)
1万円超で220円(税込)

エポスカードは、ワーキングホリデーや海外旅行で安心して使える点が魅力です。

もし海外でトラブルが発生したときでも日本語対応のサポートデスクを完備しているので、困ったときも日本語で相談できます。

また、カードを紛失したり盗難に遭った場合の不正使用による損失は全額補償されるため、万が一の出費もカバーされます。

さらに、オンラインで申し込むと最短即日でカードを受け取れるので出発直前でも間に合うのも嬉しいポイント。

エポスカードは初めてワーホリする人のほとんどが作っている人気のクレジットカードなので、この機会に申し込んでみましょう。

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エポスカードはの海外旅行保険が適用される条件は、旅行費用(電車やバス、タクシーも可能)をカードで支払うと適用されます・エポスカードで

2.楽天カード

楽天カードのおすすめポイント
楽天カードのおすすめポイント
  • 海外生活をサポートする優待サービスが豊富
  • 世界中で使いやすい国際ブランドを選べる
  • ポイント還元率が高い
項目詳細
国際ブランドVISA / MasterCard / JCB / AMEX
年会費無料
海外旅行保険最大3,000万円
海外利用の手数料2.2%
キャッシングあり
海外ATMの利用料1万円以下で110円(税込
1万円超で220円(税込)

楽天カードは、ワーホリや留学などの海外生活をトータルで支援する優待サービスが魅力です。

手荷物宅配やレンタカー、Wi-Fiレンタルの割引など、出発前から現地滞在、帰国時までをサポート。

必要な手続きをお得に済ませられるため、初めての海外生活でも安心してスタートできます。

また、楽天カードは、VISA・Mastercard・JCB・AMEXの4つから国際ブランドを選べます。

オーストラリアやカナダなど主要ワーホリ国でも対応ATM・加盟店が多く、支払いがスムーズに行える汎用性の高さが強み。

行き先や利用シーンに合わせて選べるため、世界中どこでも使いやすいクレジットカードとして人気があります。

さらに常時1%以上の高還元率を誇り、楽天市場での買い物なら最大3倍以上のポイントが貯まります。

ワーホリ中の航空券・家賃・生活費なども対象となるのでポイントを獲得しやすいのが魅力です。

まさあき

貯めたポイントは帰国後も日用品やスマホ料金に使えるため、海外生活の節約と帰国後の家計管理にも役立ちますね。

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 3.三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)のおすすめポイント
三井住友カード(NL)のおすすめポイント
  • ンバーレスカードでセキュリティが高い
  • 年会費永年無料でコストを抑えられる
  • スマホ決済連携&対象店舗でポイント還元率アップ
項目詳細
国際ブランドVISA、Mastercard
年会費無料
海外旅行保険2,000万円
海外利用の手数料3.63%
キャッシングあり
海外ATMの利用料1回につき110円(税込)

三井住友カード(NL)は、セキュリティ性と利便性の両方を重視する渡航者に最適なクレジットカードです。

最大の特徴は、カード番号や有効期限が印字されていない「ナンバーレス仕様」であること。

不正利用やスキミングのリスクを大幅に軽減できるため、海外でも安心して利用できます。

さらに対象のコンビニや飲食店でタッチ決済を使うと最大7%のポイント還元を受けられるため、日常使いでもお得にポイントを貯められます。

スマホ決済(Apple Pay・Google Pay)にも対応しており、海外でもスムーズに支払い可能。

セキュリティ、コスト、ポイント還元のバランスに優れた三井住友カード(NL)は、海外生活を安心・便利に支えてくれるクレジットカードです。

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4.JCB カード W

JCB カード Wのおすすめポイント

JCB カードWのおすすめポイント
  • オリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得
  • Oki Dokiポイントが国内・海外問わず2倍でお得
  • 最大29,000円のキャッシュバックを受けられる
項目詳細
国際ブランドJCB
年会費無料
海外旅行保険2,000万円
海外利用の手数料1.6%
キャッシングあり
海外ATMの利用料1万円以下:110円(税込)
1万円超:220円(税込)

JCB カード Wは、オリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得しており、サポート体制や信頼性の高さが評価されています。

Oki Dokiポイントが常に2倍の高還元率カードで、国内だけでなく海外利用でも効率的にポイントが貯まります。

Amazon、セブン-イレブン、スターバックスなどの優待店を利用すれば、さらにお得にポイントを獲得可能。

また、最大29,000円のキャッシュバックキャンペーンも実施中で、初めてクレジットカードを作る方にもおすすめ。

年会費は永年無料で、18〜39歳の方が対象です。

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5.リクルートカード

リクルートカードのおすすめポイント
リクルートカードのおすすめポイント
  • 国際ブランドを選べる
  • 還元率が1.2%と高い
  • 国内・海外旅行保険が充実している
項目詳細
国際ブランドVISA・Mastercard・JCB
年会費無料
海外旅行保険2,000万円
海外利用の手数料・VISA/Mastercard:3.85%
・JCB:1.6%
キャッシングあり
海外ATMの利用料カードブランドによって異なる

リクルートカードは、ワーホリや海外留学を予定している人に特におすすめのクレジットカードです。

最大の特徴は、ポイント還元率1.2%という高水準なところ。

年会費無料カードの中でもトップクラスの還元率で、日常の買い物や現地での支払いでも効率よくポイントが貯まります。

また、JCB・VISA・Mastercardから国際ブランドを選べるため、行き先の国や利用環境に合わせて最適な1枚を選択可能です。

さらに、国内・海外旅行保険が利用付帯で最高2,000万円補償されており、万が一の病気や事故にも安心。電子マネーやスマホ決済にも対応しており、キャッシュレス派の人にぴったりです。

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ワーホリでクレジットカードを作るべき理由5つ

ここでは、ワーホリする人がなぜクレジットカードを作るべきなのか詳しく解説します。

  1. 海外旅行付帯保険があるから
  2. ビザ申請時にクレジットカードが必要だから
  3. 身分証明書になるから
  4. ATMで現地通貨を引き出せる
  5. YHAやバックパッカーでデポジットとして必要だから

1つずつ見ていきましょう。

1.海外旅行付帯保険があるから

ワーホリ中は慣れない環境での体調不良や盗難トラブルがつきもの。

そんな時に頼りになるのがクレジットカード付帯の海外旅行保険

カードによっては、病気・ケガの治療費、携行品の破損、盗難まで補償されます。

海外の医療費は日本より高額になるため、カード1枚で保険をカバーできるのは安心できますね。

2.ビザ申請時にクレジットカードが必要だから

オーストラリアやカナダなど、多くの国ではワーキングホリデービザ申請時の支払いにクレジットカードが必要です。

デビットカードではエラーになるケースもあり、カードを持っていないと申請が進まないことも・・・。

渡航準備の最初の段階で作っておくことで、手続きがスムーズに進みます。

3.身分証明書になるから

海外では、ホテルのチェックインやレンタカー契約、銀行口座開設などでクレジットカードの提示を求められることがあります。

慣れない海外生活では、現金よりも「信用」を示せるのがカードの強み。

日本の運転免許証や学生証では通用しない場面でも、クレジットカードがあればスムーズに対応できます。

4.ATMで現地通貨を引き出せる

クレジットカードがあれば、海外のATMから現地通貨をその場で引き出せるため、両替所を探す手間がかかりません。

空港や観光地の両替所では手数料を含めたレートが実質10%以上になることもありますが、カードのキャッシングなら為替レート+約1.6%程度と割安です。

さらに、多くのカードは専用アプリで利用履歴や返済金額を確認でき、使いすぎ防止にも役立ちます。

現金を持ち歩くリスクを減らしながら、必要な分だけスマートに現地通貨を確保できるのが大きな魅力です。

5.YHAやバックパッカーでデポジットとして必要だから

海外のユースホステル(YHA)やバックパッカー宿では、デポジット(保証金)の支払いにクレジットカードが必須な場合があります。

現金でのデポジットを受け付けない施設も多く、カードがないと予約自体ができないケースも。

宿泊トラブルを避けるためにも、ワーホリ前に1枚は必ず準備しておきましょう。

まさあき

何度かバックパッカーに泊まりましたが、受付の時にクレジットカードの提示を求められることがほとんどでした。パスポートの提示も必須ですよ。

ワーホリに役立つクレジットカードを選ぶ方法3つ

ワーホリに持っていくクレジットカードを選ぶときは、年会費や海外保険、利用のしやすさをしっかり比較することが大切です。

特に「海外で安心して使えるか」「管理がしやすいか」は、長期滞在を快適に過ごすうえで重要なポイント。

ここでは、ワーホリ向けカードを選ぶ際にチェックすべき3つの基準を紹介します。

  1. 年会費無料と海外保険付きのカードを選ぶ
  2. 海外ATMに対応しているブランドを選ぶ
  3. スマホアプリで管理できるカードを選ぶ

1.年会費無料と海外保険付きのカードを選ぶ

ワーホリで利用するクレジットカードは、年会費無料で海外旅行保険が付帯しているカードを選びましょう。

特に海外では病気やケガ、盗難などのトラブルが起こる可能性が高く、治療費が数十万円以上になることもあります。

年会費無料、カードの利用付帯で最高2,000万円〜3,000万円の補償がつくカードを選んでください。

2.海外ATMに対応しているブランドを選ぶ

現地で現金が必要になったときに便利なのが、海外ATMでのキャッシング機能です。

VISAやMasterCardは、世界中のATMで広く使えるため、どの国にワーホリしても安心して利用できます。

特にオーストラリアやカナダなど主要国では対応ATMが多く、海外でも使える場所が多いのが特徴です。

3.スマホアプリで管理できるカードを選ぶ

海外では紙の明細が届かないため、スマホアプリで利用履歴を確認できるカードが便利です。

エポスカードや楽天カード、三井住友カード(NL)などはアプリに対応しており、不正利用があった場合でもすぐに把握できます。

キャッシング残高や返済日もスマホで管理できるため、海外でも安心して使えます。

ワーホリでクレジットカードを使う時の注意点3つ

ワーホリ中にクレジットカードを安全に使うには、使い方や設定にも注意が必要です。

特にキャッシングの管理や不正利用対策を意識することで、余計な出費やトラブルを防げます。

ここでは、ワーホリ中に気をつけたい3つのポイントを紹介します。

  1. キャッシング枠は最小限に設定する
  2. スキミング・不正利用に注意する
  3. 海外利用時は「利用通知メール」をオンにする

1.キャッシング枠は最小限に設定する

海外では、急な出費や家賃の支払いなどで現金が必要になる場面があります。

クレジットカードのキャッシング機能を使えば、現地ATMからすぐに現金を引き出せて便利です。

ただし、キャッシングには利息が発生し、使いすぎると返済負担が大きくなります。

出発前にカード会社へ連絡し、自分が想定する滞在費に合わせて上限を調整しておくのが安心です。

滞在先の通貨や生活費を考慮して、必要なときだけ使うようにしましょう。

2.スキミング・不正利用に注意する

海外では、カード情報を不正に読み取る「スキミング」被害が少なくありません。

特にレストランなどでカードを預けて支払う場合は、持ち去られないよう注意しましょう。

また、支払い時はICチップ対応端末での決済を選ぶのが安全。

ICチップはカード内部の情報を暗号化して送信するため、磁気ストライプよりも格段に安全性が高い仕組みになっています。

古い端末(磁気読み取りタイプ)は情報をコピーされやすく、スキミング被害につながるリスクがあります。

支払いの際は、必ず自分の目の届く場所で決済してもらいましょう。

3.海外利用時は「利用通知メール」をオンにする

カードを安心して使うためには、利用通知メールやアプリ通知を有効に設定するのが効果的です。支払いが行われるたびにリアルタイムで通知が届くため、不正利用にもすぐ気づけます。

エポスカードや楽天カード、三井住友カード(NL)などは、アプリ上で簡単に設定可能です。海外滞在中でもスマホからすぐ確認できるよう、出発前に通知機能を必ずオンにしておきましょう。

クレジットカードが審査に落ちた場合の3つの対策

ワーホリ出発前にクレジットカードを申し込んだのに、審査に落ちてしまうことは珍しくありません。

特に、クレヒス(信用情報)が薄い学生や新社会人の場合、審査基準を満たせないことがあります。

ここでは、再申し込みを成功させるためのポイントと、代わりに使える便利なカードを紹介します。

  1. クレヒス(信用情報)を整えてから再申し込みする
  2. 家族カードを作って利用する
  3. デビットカードを検討してみる

1.クレヒス(信用情報)を整えてから再申し込みする

クレジットカード審査では、「過去の支払い実績」や「安定した収入」が重視されます。

支払い遅延や短期間での複数申請があると、信用情報にマイナス評価がつくことも。

もし審査に落ちた場合は、すぐに別のカードへ申し込むのではなく、数か月ほど期間を空けてクレヒスを整えるのが得策です。

家賃や携帯料金を口座振替やクレジット払いに設定し、支払い実績を積み重ねることで信用が向上します。

再申し込みの際は、審査が比較的やさしいエポスカードや楽天カードなどから検討すると良いでしょう。

2.家族カードを作って利用する

クレジットカードの審査に通らない場合でも、家族カードを発行してもらうことで海外でも支払いに困らずに済みます。

家族カードとは、親や配偶者などが持つ本会員カードに紐づけて発行されるカードで、審査は本会員の信用情報に基づいて行われるため、自分にクレヒス(信用履歴)がなくても比較的発行しやすいのが特徴です。

多くのカードでは、ポイント還元率や海外旅行保険、サポート内容が本会員と同じなので、ワーホリ先でも安心して利用できます。

たとえば、エポスカードや三井住友カードなどでは、家族カードでも海外保険が適用されるケースがあります。

ただし、利用明細や支払いは本会員の口座にまとめて請求されるため、家族と費用管理をしっかり話し合っておくことが大切です。

3.デビットカードを検討してみる

どうしてもクレジットカードが作れない場合は、デビットカードを代替手段として使うのも有効です。

デビットカードは口座残高の範囲内で即時決済できるため、審査が不要です。

海外でもVISAやMasterCard加盟店でクレジットカードのように使えます。

おすすめは、Wiseカード楽天デビットカード

Wiseカードは海外利用に強く、レートが良いのが魅力ですが、発行時に1,200円の発行手数料がかかる点がデメリットです。

一方、楽天デビットカードは年会費無料でポイントも貯まり、日常使いにも便利。

ワーホリ先での支払い手段を確保するためにも、クレジットカードとデビットカードを作っておきましょう

海外でクレジットカードを使う時の手数料

ワーホリや留学でクレジットカードを使うときは海外事務手数料・ATM利用手数料の2つが発生します。

カード会社によって手数料率が異なるため、事前に確認しておくことで無駄な出費を減らせます。

ここでは主な手数料の目安と、できるだけコストを抑えるためのポイントを紹介します。

為替手数料・海外事務手数料の目安

海外でカード決済を行うと、現地通貨を日本円に換算する際に海外事務手数料が上乗せされます。

この手数料はカードブランドごとに異なり、平均で1.6%〜3.5%程度です。

カード名為替手数料(目安)特徴
VISA約3.3%(事務手数料含む)世界でも人気のブランド
MasterCard約3.3%為替レートがやや有利なこともある
JCB約1.6%アジア圏に強く、為替コストが低め。
AMEX約3.0〜3.5%サービスは手厚いが手数料は高め。

たとえば1万円分の買い物をすると、VISAカードでは約330円、JCBでは約160円の手数料がかかる計算になります。

現地ATMでの引き出し手数料を比較

現地で現金を引き出す際には、ATM設置銀行の手数料がかかります。

ATMの手数料は1万円以下なら110円(税込)、1万円超なら220円(税込)が一般的です。

利用条件手数料
引き出し額1万円以下110円(税込)
引き出し額1万円超220円(税込)
現地銀行ATM利用料約100〜300円(国・銀行によって異なる)

両替所で換金するよりもレートが良いケースが多いので、ATMでキャッシングを活用した方が結果的にお得になることもあります。

手数料を抑えるコツ

海外でクレジットカードを使うと、為替手数料やキャッシング利息が積み重なり、思わぬ出費になることがあります。

これを抑えるには、まとめ払い高還元カードの活用が効果的です。

まず、キャッシングを利用した場合は利息が日割りで発生しますが、アプリから繰り上げ返済(まとめ払い)を行えば、支払う利息を大幅に減らすことが可能です。

エポスカードや楽天カードでは、海外滞在中でもスマホアプリから簡単に返済できます。

また、高還元率のクレジットカードを選ぶのも賢い方法です。

楽天カード(還元率1〜3%)やリクルートカード(1.2%)などを使えば、貯まったポイントで実質的に手数料を相殺できます。


 この2つを意識するだけで、ワーホリ中の出費をスマートに管理し、無駄がありません。

ワーホリ中はクレジットカードを2枚作っておくと安心

ワーホリでは、クレジットカードを最低でも2枚持っておくことが安全で確実です。

まさあき

1枚だけだと、紛失・盗難・磁気不良などで利用できなくなった際に、生活費の支払いが止まってしまうリスクがあります。

なので、出発前に「メインカード」と「サブカード」を用意しておくと安心です。

  • メインカード:普段の支払い用。ポイント還元率や海外保険が充実したカードを選ぶ(例:楽天カード、リクルートカード)
  • サブカード:メインが使えないときの予備。不正利用補償や日本語サポート付きのカードがおすすめ(例:エポスカード)

また、国際ブランドを分けておくことも重要です。

  • VISAとMasterCardの2枚を持てば、世界中どこでも支払いに対応しやすい
  • JCBはアジア圏に強いが、欧米では使えない店舗も多い

このように、2枚のカードを使い分けることで、万が一のトラブル時にも支払い手段を確保できるので安心して過ごせます。

ワーホリ中にクレジットカードを紛失した場合の対処方

海外でクレジットカードを紛失すると、焦りや不安を感じるもの。

しかし、正しい手順を踏めば被害を最小限に抑えられます。

ここでは、ワーホリ中にカードをなくしたときに取るべき3つのステップを詳しくみていきましょう。

STEP
まずはカード会社へ緊急連絡(24時間サポートを利用)

紛失・盗難が判明したら、最優先でカード会社へ連絡しましょう。

多くのカード会社は、海外からかけられる24時間対応の緊急デスクを設けています。
連絡する際は、以下の情報を手元に用意しておくとスムーズです。

  • 氏名・生年月日
  • 登録している電話番号または住所
  • 紛失した場所や状況(例:レストランで財布を落とした 等)

エポスカードや三井住友カード(NL)などは日本語での対応が可能なため、英語に不安がある人でも安心です。連絡したらすぐにカードの利用を停止できるので、不正利用にも素早く対応できます。

STEP
不正利用の有無を確認と補償制度を利用する

カード停止後は、アプリや会員サイトで利用履歴を確認し、不審な請求がないかを確認しましょう。

もし不正利用があった場合は、カード会社の補償制度を活用してください。

多くのカードでは、紛失・盗難後60日以内の被害であれば全額補償の対象になります。

STEP
再発行の手続きを行い代替手段を確保する

カード会社への連絡と補償申請が終わったら、再発行手続きを依頼しましょう。

新しいカードは日本国内の住所か、現地滞在先への発送かを選べます。

ただし、国や地域によっては海外発送に対応していない場合もあるため、出発前に確認しておくことが大切です。

再発行までの間は、以下の代替手段を使うと安心です。

  • Wiseカード:海外通貨に対応、アプリで残高確認・送金も可能
  • 楽天デビットカード:口座残高の範囲内で即時決済できる
  • 家族カード:緊急時の支払いをサポート

新しいカードが届いたら、アプリで有効化を行い、サブスクリプションなどの登録情報を更新しておきましょう。

まとめ

ワーホリを安心して楽しむためには、信頼できるクレジットカードを出発前に準備することが欠かせません。

 カード1枚あれば、現地での支払い・保険・身分証明がスムーズになり、もしものトラブルにも落ち着いて対応できます。

海外生活を快適にするポイントは以下の3つです。

  1. 年会費無料・海外保険付きのカードを選ぶ
  2. VISAとMasterCardなど、ブランドを分けて2枚持つ
  3. アプリで利用履歴を管理し、使いすぎや不正利用を防止する

これらを満たすカードなら、現地での金銭トラブルを避けながら、毎日の支払いをスマートにこなせます。

エポスカードや楽天カードのように、年会費無料で即日発行できるカードなら、出発直前でも安心して準備を整えられます。

どちらも海外保険付きで、ワーホリ中の支払い・トラブル対応まで1枚で完結できます。

まずは自分に合った1枚をでチェックし、申し込むことから始めてみましょう。

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