【2025年版】なぜワーホリはやめとけと言われる?理由と対策を解説!

ワーホリはやめておけと言われるのはなぜ?
  • ワーホリってやめたほうがいいの?後悔しそうで不安…
  • 英語も不安だし費用も高いと聞いて迷ってる…
  • ワーホリに興味があるけど、周囲からはやめておけと言われている。

今回の記事は、このような方に向けて書いています。

結論、ワーホリに興味があるなら、やめずに行くべきだと考えています。

ワーホリは自分の人生を大きく前に進めるきっかけになるからです。

私は実際、会社を辞めてまでワーホリするのはやめとけ、帰国後に就職できないよ・・と周囲から言われていましたが渡航を決断しました。

ワーホリはたった1回しかできないのに、行かないとずっと後悔すると思ったからです。

けど、周囲の意見が気になったり、不安な気持ちもあったりして、踏み出しにくいと感じますよね。

わかります。

そこで、今回は以下のようなことがわかる記事を作ってみました。

この記事でわかること
  • ワーホリは「やめとけ」と言われる具体的な理由
  • 後悔しないワーホリを実現させる方法
  • 筆者が現地で得たリアルな体験談

さらに、この記事を読めば、ワーホリのメリットや充実させるためのポイントなどがわかるため、不安な気持ちが少なくなります。

ワーホリを検討中の方は、ぜひ読み進めてみてください。

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目次

なぜワーホリはやめとけと言われるのか?

ワーホリはやめとけと言われる理由

ワーホリをやめとけと言われる理由は次の5つです。

  • 英語が上達しないまま帰国するケースがあるから
  • ワーホリの目的が曖昧で得られるものが少ないから
  • 帰国後の就活で不利になりそうだから
  • 費用対効果が低いと感じる人もいるから
  • 食事や生活習慣が合わない人もいるから

1つずつ解説しますね。

1.英語が上達しないまま帰国するケースがあるから

ワーホリで海外に行けば、自然と英語が話せるようになるのでは?と思っていないでしょうか。

英語に触れる環境で生活するので、嫌でも上達すると期待してしまうのはわかります。

ですが、受け身の姿勢で海外生活しても、リスニング力が微妙に上達するだけ。

せっかくワーホリしたのに英語力があまり伸びないのであれば、ワーホリしても意味ないとか、やめておけば良かったな・・と後悔するでしょう。

対策としては、現地の人との交流や、日本人の少ない場所で仕事をするなど、なるべく英語環境に身を置くようにしてみてください。

あとはワーホリする前から日本で学習し、現地で積極的に英語を使う環境に飛び込めば、英語力もアップしやすいです。

英語は間違えても良いので、とにかくたくさん話してみましょう

2.ワーホリの目的が曖昧で得られるものが少ないから

ワーホリは目的が曖昧なまま渡航すると、お金も時間も無駄になりやすいです。

なぜワーホリするのか、ワーホリして何を得たいのかを具体的に考えておきましょう。

語学力を1年間で上級レベルまで上げるとか、帰国後に◯の仕事に就くために◯のスキルを得るなど、明確な目標を設定をすると、有意義に過ごせます。

何となく英語を話したいだけ・・のような、曖昧な目的だと英語学習も継続しにくくなります。

あなたはワーホリしてどうなりたいですか?

3.帰国後の就活で不利になりそうだから

ワーホリから帰国後、本当に就職できるのか不安になりますよね。

日本企業には、ワーホリをマイナスに受け取る採用担当者がいるのも事実。

ワーホリは履歴書に空白ができるので、採用担当者に「この期間は何をしていたのか?」と疑問を持たれます。

なので、ワーホリで何を学んできたのか自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

例えば、英語力の向上、異文化への理解、海外で働いた経験などは、工夫すればしっかりとしたアピールポイントになります。

なお、2025年現在、ワーホリ帰国後に就職するなら、外国人を相手にした仕事に就くと良いと思います。

円安の影響もあり、日本に来る外国人が非常に多いからです。

職種は、ホテルやレストラン、ツアーガイド、英文事務員などさまざまな職種がありますので目標にしてみるのも良いでしょう。

まさあき

英語ができれば、東京なら最低でも時給1,500円からありますし、2,000円以上の求人も少なくありません。

英語を使った仕事に就きやすいのもワーホリの醍醐味といえます。

4.費用対効果が低いと感じる人もいるから

ワーホリは渡航費、保険、ビザ、語学学校、現地の生活費など、出費が多いのも事実。

多くのお金を投資したのに、思ったより英語力が伸びなかったり、得られた経験が少なかったりすると、ワーホリはやめておけば良かったと、後悔する人もいます。

ワーホリ前は、あらかじめ費用の内訳や予算を把握しておきましょう。

以下は、ワーホリにかかる費用の内訳ですので参考にしてください。

項目金額
航空券約10〜20万円
ビザ申請費約3〜7万円
保険料約10〜20万円
語学学校の費用約20〜50万円
現地生活費(1年)約100〜150万円
合計約140〜250万円

ワーホリは出費が多いです。

しかし、お金がかかるからやめようと考えるのではなく、「せっかく行くなら納得できる経験をしてみよう」というポジティブな視点があると、後悔しないワーホリを実現できます。

5.食事や生活習慣が合わない人もいるから

海外の食文化や生活習慣は、日本と大きく異なります。

たとえば、味付けがシンプルすぎて物足りなかったり、時間や仕事への価値観が合わなかったりと、戸惑うことも多いでしょう。

また、公共サービスの対応が雑で待たされたり、自己主張の強い人間間に気疲れてしまったという声も聞きます。

日本と海外の食事やサービスの違い

こうした小さな違いの積み重ねがストレスになり、ホームシックを感じてしまう人も少なくありません。

海外生活は、日本と同じであることを期待せず、こういう対応の仕方なのかと割り切ってしまえばストレスもたまりにくいです。

まさあき

オーストラリアは水不足のため、シャワーを浴びられる時間が10分程度なのも驚きでした。

ワーホリはやめとけと言われたけど挑戦した話【実体験】

ワーホリを挑戦した話

ここでは、筆者がワーホリしたときに周囲の反対を押し切って渡航した理由や、ワーホリ中に得られたこと、帰国後の就職について簡単に書いています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

3年悩んで決めたワーホリ渡航の理由  

当時の私は、職場の人間関係や将来への不安を感じながら、日々を何となく過ごしていました。このままの生活を続けていいのか、ずっと悩んでいました。

そんなとき、ハワイへ3週間の短期留学したことを思い出し、もっと長く海外で暮らしてみたいと考えるようになりました。

でも、周囲からは「「帰国後はどうするの?」とか、「仕事を辞めるなんてもったいない」と、反対意見が多かったです。

でも、やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいいと思い、周りの反対を無視してオーストラリアへワーホリする決断をしました。

今振り返っても、あのとき一歩踏み出して本当によかったと思っています。

オーストラリアをラウンドして得た体験 

ワーキングホリデーならではの魅力のひとつが、ラウンド(周遊)です。

私はオーストラリアに到着して最初の3ヶ月、ゴールドコーストで語学学校に通いながら、日本食レストランでアルバイトをしていました。

学校はバーレーヘッズという場所で、海が近く開放的な雰囲気の街です。

バーレーヘッズの街並み

画像引用:ラストリゾート

初級レベルからスタートしましたが、「この学校にいる間に絶対に中級クラスまで英語力を伸ばしてみせる!」と本気で学習しました。

まさあき

オーストラリアを1周すること、英語を使って働くこと、帰国後も英語を使った仕事に就きたいと考えていたからです。

結果、学校が終わる2週間前にIntermediate(中級クラス)までレベルアップできました。

卒業後は、旅と仕事を兼ねてラウンド生活がスタート。

まず、北部のダーウィンで2週間、国立公園を巡りながらキャンプ生活も体験。

いろいろな国籍の人と交流し、忘れられない思い出を作れました。

次に向かったのは、クイーンズランド州のスタンソープ。

スタンソープに行った目的は、農場で働きながら資金を貯めること

バックパッカーズに泊まりながら、早朝5時から野菜の収穫、選別、梱包作業をやりました。

泥だらけになりながらも、同じように世界中から集まった仲間と一緒に働くだけではなく、ランチをしたり、買い物に行ったりとかけがえのない経験ができました。

その後も、シドニー、メルボルン、タスマニア、アデレード、パースと、オーストラリア大陸を一周するという目的を達成できました

ラウンド中に強く実感したのは、ワーホリは観光じゃないということ。

“暮らすこと”や“働くこと”を通じて、その国のリアルな姿に触れられる、そんなかけがえのない体験ができました。

英語力を伸ばせたことで再就職に繋がった 

ワーホリ前、英語への苦手意識はありませんでしたが、スムーズな会話には自信がありませんでした。

なので、語学学校では基礎から学び直し、生活の中では積極的に英語を使うよう意識して過ごしましたね。

特に効果があったのは、現地の大学生とのランゲージエクスチェンジです。

週1回、日本のアニメや歴史、文化、趣味などについて1対1で会話を重ねるうちに、自然な表現や実用的なフレーズが身につきました。

パートナーとは、一緒に食事をしたりドライブしたりと、友人として接してくれましたので、おかげで日常英会話には困らなくなりました。

スラングも覚えてより自然な英語も身についたのも覚えています。

覚えた日常会話は仕事でも役立ち、英語でのコミュニケーションに対する自信が深まりました。

こうした経験を帰国後の就職活動でアピールできたので、正社員の採用につながったのです。

ワーホリはやめとけと言われても挑戦してよかったと思える理由

ワーホリ出発前は否定的な言葉をたくさん受け、正直、心が揺れることもありました。

でも、実際に現地で生活し、働き、さまざまな文化や人と触れ合うなかで、日本では絶対に得られなかった経験を積めました。

特に、知らない国で一から生活を築いたことは、「自分の力でやれば何でもできる」と実感し自信がつきました。

英語での会話、仕事探し、家探しなど、どれも最初はうまくいきませんでしたが、それを乗り越えた経験は人生で大きなプラスになっています。

ワーホリ前は失敗や不安もあったのですが、無事にやりとげられたので、本当に行って良かったと思っています。

この記事を読んでくださっているあなたなら、きっとできます!

ワーホリで得られる3つのメリット

ワーホリの3つのメリット

ワーホリは本当に行く意味があるのかと悩む人も多いですが、得られるメリットもたくさんあります。

ここでは、ワーホリの代表的なメリットを3つ紹介します。

  • 国際的な視野が広がる
  • 自立心・行動力・柔軟性が育まれる
  • 日本ではできない経験ができる

1つずつ見ていきましょう。

1.国際的な視野が広がる

ワーホリでは、日本では出会えないような多国籍の人たちと毎日を過ごします。

現地の人はもちろん、アジア、ヨーロッパ、南米など、さまざまな国から来た仲間と関わる中で、文化や価値観の違いを肌で感じられます。

例えば、

  • 時間にルーズでも気にしない
  • 食事は家族や友人とシェアするのが当たり前
  • 自分の意見をしっかり伝えることが礼儀

日本の常識とは違う考え方に触れることで、自分の価値観は大きく変わります。

特に働き方への考え方は大きく変わり、残業や休日出勤してまで働くことに強い疑問を抱くようになりました。

まさあき

その結果、残業が少ない外資系企業で働いたり、フリーランスになる働き方を選びました。

ワーホリは、ただ海外に行くだけではなく、自分の視野を広げる貴重な体験ができます。

2.自立心・行動力・柔軟性が育まれる

ワーホリ渡航直後は、頼れる人がそばにいない環境で生活がスタートします。

住まいや仕事を自分で見つけ、困ったことも自分で解決しなければなりません。

最初は大変ですが、その分、得られる学びは想像以上です。

私が最初にぶつかった壁は、家探しのとき。

シェアハウスの内見予約を取ろうと電話をかけたのですが、英語がうまく伝わらず、あっさり断られてしまいました。

今思えば、伝えたいことを自分の中で整理できていなかったのが原因です。

その経験から、次は事前に紙に

  • 自己紹介
  • 希望条件
  • 内見希望の日時

を書いてから電話するように工夫しました。

言いたいことを準備してから話すだけで、やり取りがスムーズになったのを覚えています。

頼れる人がそばにいないからこそ、自分で考えて行動する力が育まれると思っています。

こうした小さな失敗と工夫を繰り返していけば、人間力も高まるので、1年でガラッと変わる人もいます。

3.日本ではできない経験ができる

ワーホリは日本にいたらできないような体験がたくさんできます。

例えば、オーストラリアでのファームジョブ。

広い農場で果物を収穫したり、家畜の世話をしたりする仕事は、日本ではなかなか経験できません。

まさあき

現地の仲間と励まし合いながら働く日々は体力的に大変かもですが、
絆ができます!

旅先での出会いも忘れられない思い出になります。

バックパックを背負ってオーストラリアをラウンドしたときは、ホステルでたまたま同じ部屋になった外国人と意気投合し、一緒に街を観光したこともありました。

年齢も国籍も違う人たちと英語で話した時間は忘れられず、その後の人生にも影響しました。

日本では決して味わえない、未知との出会いやチャレンジこそ、ワーホリの大きな魅力です。

生活のすべてが刺激に満ちていて、毎日のように新しい気づきを得られます。

ワーホリを成功させるための5つのポイント

ワーホリを成功させるためのポイント

ワーホリに行くなら実りある時間を過ごしたいですよね。

ここでは、ワーホリを成功させるための5つのポイントを紹介しますので、ぜひ実践してみてください。

  • 英語は渡航前に勉強しておく
  • 目的を明確にしておく
  • 積極的に外国人と交流する
  • 帰国後のキャリアを見据えておく
  • 現地の日本人との付き合い方を工夫してみる

1.英語は渡航前に勉強しておく

渡航前の英語学習は、ワーホリを充実させるために欠かせません。

現地の語学学校での学習も大切ですが、基礎的なリスニングとスピーキング力があるかどうかで、スタート時の安心感がまったく違います。

到着後は、空港での入国審査、滞在先探し、仕事の面接など、到着直後から英語を使う場面は次々にやってきます。

最低限の自己紹介や、希望を伝えられるレベルまで準備しておけば、ワーホリ開始時からスムーズに生活を始められます。

勉強方法は、渡航前にアプリや読書、オンライン英会話などを活用して、日常英会話を少しずつ学習してください。

2.目的を明確にしておく

渡航前はワーホリする目的をはっきりさせましょう。

目的があいまいなままだと、時間だけが過ぎてしまうからです。

例えば、

  • 英語力を上げたい
  • 異文化の中で働きたい
  • 将来のキャリアに繋げたい

など、どんな目標でも構いません。

大事なのは、自分なりの軸を持っておくこと。

軸があれば、自身の行動に必要なものが明確になり、日々の行動に意味が生まれてきます。

3.積極的に外国人と交流する

ワーホリ中は日本人同士だけで固まって行動するのはおすすめしません。

英語を使う機会も減り、異文化を体感するチャンスも逃してしまうからです。

ワーホリ中は語学学校、シェアハウス、職場、ランゲージエクスチェンジなどを通じて、現地の人や他国のワーホリ参加者と関わってみましょう

最初は緊張しますが、自己紹介のフレーズや趣味の話題を用意しておけば大丈夫。

話す回数が増えるほど、英語も身につきやすくなるので、英語を使って話すのが楽しくなりますよ。

まさあき

外国人の友人ができれば、帰国後にその人を訪ねて海外へ行くこともできます。再開したときの感動は大きかったですよ!

4.帰国後のキャリアを見据えておく

ワーホリは人生のブランクではなく、自分を成長させるための期間にしましょう。

帰国後の就活で採用されるには、渡航前にあらかじめワーホリの方向性を決めておき、達成するのがポイント。

例えば、

  • ホテルマンとして働きたい
  • ITや観光など、現地で学んだ分野で働きたい
  • 日本語教師として働いてみたい
  • バリスタとして活動したい
  • 保育士になりたい

など、1つでも帰国後のキャリアビジョンがあると、ワーホリを充実できます。

まさあき

ワーホリ中に就きたい仕事が見つかることもあるでしょう。
1つでも憧れの職種を見つけたり、やってみたいことが見つかると良いですね。

5.現地の日本人との付き合い方を工夫してみる

ワーホリ中に日本人と出会う機会は意外と多いです。

同じ国籍ですし、ときには心の支えになる人とも出会えるでしょう。

支えあえる友人を持つのはとても大切です。

しかし、日本語だけで過ごす環境に慣れてしまうのはなるべくなら避けたいところ。

そこで、付き合い方にメリハリをつけてみましょう。

例えば

  • 自分より英語力が上の人と付き合う
  • 日本語だけで生活しようとしない人
  • ポジティブであり行動力のある人

このように、付き合う人を選んで見ると良い影響を受けます。

孤独を避けつつ、成長の機会も逃さない関わり方をしてみると良いですね。

Q&A|ワーホリを検討する人によくある質問

ワーホリでよくある質問

ワーホリに挑戦したいけど、疑問や不安がたくさんあり行動できない人もいるのではないでしょうか。

ここでは、ワーホリのよくある質問に一つずつ答えていきます。出発前の不安を解消できるきっかけになれば幸いです。

英語が苦手だけどワーホリしても大丈夫?

英語が苦手でもまったく問題ありません。

ワーホリは語学学校に通ったり、現地での会話を通じて少しずつ慣れていく人が多いです。

到着直後は、英語が聞き取れないとか、言いたいことが出てこないなどと感じるでしょう。

しかし、現地で生活していると自然と耳が慣れていきます。

ただし、最低限の単語やフレーズ、挨拶などは渡航前に覚えておいてください。

30歳ギリギリでも行く意味ある?

むしろ30歳だからこそ行く意味があります。

年齢制限ギリギリで迷う人も多いですが、ラストチャンスとして思い切って決断し、充実した時間を過ごす人も多いです。

社会人経験がある人なら、現地でも仕事に対する評価が高く、責任あるポジションを任されやすいケースもあります。

以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ確認してみてください。

ワーホリで稼ぐことはできる?

生活費をまかなう程度は稼げるケースが多いです。

オーストラリアやニュージーランドなど、最低賃金が高い国では、月20万円以上を稼げるでしょう。

職種はファームジョブ(農業系)やカフェ・ホテルの仕事などが一般的です。

ただし、稼げるかどうかは国や地域によって異なります。

都市部は家賃が高く、手元に残る金額が少ないこともあるので、収支のバランスを考えて働く地域を選ぶのがポイントです。

仕事を見つけやすい国については以下の記事で詳しく解説しています。

ワーホリは途中で帰国しても問題ない?

まったく問題ありません。

実際、1年経たずに途中で帰国する人もたくさんいます。

理由はさまざまですが、語学力に不安を感じた、仕事が見つからなかった、ホームシックになったなどが多いです。

帰国したからといって「失敗」というわけではなく、ワーホリで得た経験にも必ず意味があります。

むしろ、自分にとって何が合っているかを見極めた行動として、ポジティブに捉える企業もあります。

ワーホリするのに保険に入った方が良い?

はい、保険にはぜひ入っておきましょう!現地で病気になると心細いですし、何より費用が高くつきます。

病気は早めに治しておかないとメンタルにも影響し、ワーホリを楽しめなくなってしまいます。

まとめ|ワーホリをやめようかと迷うなら挑戦すべし

ワーホリはさまざまな理由から、やめとけと言う人がいるのは事実です。

たしかに、語学力が思うように伸びなかったり、仕事が見つからなかったりするリスクもあります。

ですが、夢や憧れを人生一度も経験しないのは後悔することになるのではないでしょうか。

ワーホリは、すべての人にとって完璧な経験とは限りませんが、自分の意思で決めて行動した経験は、確実にあなたの成長に繋がります。

何をするにも年齢やタイミングに制限がある中で、30歳までという限られたビザを使って、海外に飛び出せるチャンスは今しかありません。

迷っているなら、一歩踏み出してみましょう。

挑戦することでしかわからないこともたくさんあります。

もし、何か不安なことがあればご連絡いただければ相談にのらせていただきます。

ぜひワーホリに挑戦し、あなた自身の可能性を広げてみてください。

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