ワーキングホリデーの費用が安い国を6つ紹介【節約術も一挙公開】

ワーキングホリデーに行って海外に住んでみたいし、英語も勉強してみたい。

でもいくらお金を準備した方がいいのか悩んでいませんか。

できる限り安く滞在したいし、物価の安い国なども知ってみたいですよね。

そこで今回は、ワーキングホリデーに出発するまでの初期費用と、節約方法、費用が安い国を紹介いたします。

実際ワーキングホリデーを体験した筆者が、過去に知っておきたかった情報を余すことなくお伝えいたします。

 

そもそもワーキングホリデーってなに?

ワーキングホリデーとは、18才から30才までの若い人たちに1年間海外に自由に住むことができるビザのことです。

通常は1年間のみ滞在できますが、2年、3年と滞在できる国もあります。

主にできることとして

  • 語学学校に通う
  • 観光旅行
  • アルバイト
  • 資格取得
  • 外国人の友達を作る

などでしょうか。

本当に自由にやりたいことができるので、目標を持って渡航するとより充実した海外生活を送ることができます。

ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。

引用:外務省

子供がいたらワーキングホリデービザは申請できません
各国とも1度ワーキングホリデービザを申請すると、2度と取得できないので注意してください。

ビザの申請年齢と費用

現在、日本からワーキングホリデーにいける国は26カ国もあります。

ワーキングホリデーにいける国、年齢、ビザの申請費用、滞在可能期間をまとめてみました。

 

年齢 ビザ申請費用 滞在可能期間
オーストラリア 18歳以上30歳以下 35,000円 1年
ニュージーランド 18歳以上30歳以下 無料(国際観光税で2,600円必要) 1年
カナダ 18歳以上30歳以下 25,000円 1年
韓国 18歳以上30歳以下 無料 1年
フランス 18歳以上29歳以下 無料 1年
ドイツ 18歳以上30歳以下 無料 1年
イギリス 18歳以上30歳以下 35,000円 2年
デンマーク 18歳以上30歳以下 無料(ビザ申請センター手数料で2,500円ほど必要 1年
アイルランド 18歳以上30歳以下 13,800円(2020年1月より) 1年
台湾 18歳以上30歳以下 無料 1年
香港 18歳以上30歳以下 無料 1年
ノルウェー 18歳以上30歳以下 70,000円 1年
ポルトガル 18歳以上30歳以下 無料 1年
ポーランド 18歳以上30歳以下 無料 1年
スロバキア 18歳以上30歳以下 3,800円 1年
オーストリア 18歳以上30歳以下 無料 1年
ハンガリー 18歳以上30歳以下 無料(日本で申請)
ハンガリーで申請時は(6,000円ほど必要)
1年
スペイン 18歳以上30歳以下 無料 1年
アルゼンチン 18歳以上30歳以下 無料 1年
チリ 18歳以上30歳以下 6,500円 1年
アイスランド 18歳以上26歳以下 無料 1年
チェコ 18歳以上30歳以下 無料 1年
リトアニア 18歳以上30歳以下 無料 1年
スウェーデン 18歳以上30歳以下 無料 1年
エストニア 18歳以上30歳以下 無料 1年
オランダ 18歳以上30歳以下 7,000円 1年

※オーストラリアには、特定の条件を満たせばセカンドビザ(2年目)、サードビザ(3年目)を取得できます。

※ニュージーランドは、特定の条件を満たせば3ヶ月の延長が認められます。

特定条件とは、その国の移民局が指定している地域で季節労働をすることです。
人気なのが、農場(ファーム)で働き野菜やフルーツの収穫をする仕事です。

詳しくは、オーストラリア移民局ニュージーランドの移民局のホームページをご覧ください。

英語サイトですが勉強がてら調べてみると良いでしょう。

余談ですが、アメリカやハワイにはワーキングホリデー制度はありませんのでご注意ください。

ワーキングホリデーへ行くなら130万は用意しておこう

何をやるかによりますが、130万あれば数ヶ月間の無収入でもなんとか生活していける金額です。

ただし、その場合は旅行や娯楽費が削られてしまいます。

アルバイトする予定がない人は、最低でも130万ないと1年の生活は厳しいと言えるでしょう。

主にワーホリしている人がやっていることをまとめてみます。

  • 語学学校に通う(4ヶ月)=40万
  • ホームステイする(1ヶ月)=8万
  • シェアハウスに住む(11カ月)=55万
  • 食費(12カ月)=30万円
  • 旅行する=20万円
  • 娯楽=10万円

合計160万

旅行する予定の人は160万は用意しておいた方が良さそうです。

もしくはアルバイトで収入を得るかのどちらかになります。

ワーキングホリデーの費用が安い国(英語圏)

 

ここでワーキングホリデー提携国の中でも費用が安い国をご紹介していきます。

費用が安いとはつまり

  • ビザ申請料金
  • 航空券代
  • 食料品
  • 家賃(シェアハウス)
  • アルバイト収入

などを見積もったものとします。

英語圏と非英語圏に分けてご紹介していきますね。

英語圏で費用が安い国3位:カナダ

カナダのワーホリビザ申請料金はおよそ25,000円ほどです。

日本からカナダまでの航空券代は、成田からバンクーバーまでの往復でおよそ13万ほどでした。
週末に出発すると料金も割高になるので、可能であれば平日を選択しましょう。

また、カナダは少々物価が高く感じられるかも知れません。

1つの理由としては、チップの文化があるからです。
レストランなどでは、だいたい10%〜20%ほど任意で支払うことがあります。

そのため特にカナダでは、自炊をすれば費用を安く抑えられます。

次に労働についてですが、最低時給は$15.20に引き上げられています
(2021年、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーの場合)

日本円でおよそ1,500円ほどが最低時給です。

住まいは、シェアハウスに住む場合は街の中心ではおよそ6万円ほどかかります。
郊外に住めば費用も節約できますね。

 

カナダの費用まとめ
  1. ビザの申請料金25,000円ほど
  2. 成田発バンクーバー行き、往復航空券は13万ほど(直行便の場合)
  3. チップの習慣がある(10%〜20%)
  4. バンクーバーの最低時給は$15.20。(2021年10月現在)
  5. シェアハウスの家賃相場は、街の中心なら日本円でおよそ月に6万ほど

カナダの生活について知りたいのなら、「地球の歩き方」という本がオススメです。

 

英語圏で費用が安い国2位:オーストラリア

オーストラリアは比較的物価が安く、買い物や家賃もカナダよりおさえれます。

特に郊外に住んだ場合は、1人部屋で月に4万円ほどで住めることもあります。
筆者は実際、ゴールドコーストの郊外に住みましたが4万円の家賃でした。

街の中心からは歩いて30分ほどの距離で運動もできて最高でした。
費用を安く抑えるなら、郊外に住んでみましょう。

ちなみにオーストラリアは最低時給が$24.36(約1,850円)とかなり高めです。
さらに祝日に働くと最低賃金は2倍近くまでもらえるのも魅力です。

ただし祝日時給が2倍になるには条件がありますのでご注意ください。

最後にオーストラリアにはチップの習慣がありません。

しかし、外食は1回におよそ1,000円〜2,000円ほどかかりますので安いとはいえないです。

オーストラリアの費用
  1. ビザの申請料金は35,000円
  2. 航空券は往復で成田発シドニー行きでおよそ10万ほど
  3. 郊外に住めば1人部屋で家賃4万も可能
  4. 最低時給が1,850円、祝日は2倍の賃金が払われる(英語力必須)
  5. チップの習慣がない

オーストラリアの生活について知りたいのなら、「地球の歩き方」という本がオススメです。

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英語圏で費用が安い国1位:ニュージーランド

ニュージーランドは物価が安く、最低時給も$18.9(1,230円)と比較的高めです。

生活は日本より安く収入は少し高いですね。
シェアハウスに住めば家賃も節約できます。

1ヶ月の家賃はおよそ$760(7万円)ほどで、郊外に住めばもっと費用を節約できます。

語学学校に通わずに生活するなら、月9万円ほどで生活できます。

さらにニュージーランド はワーホリビザの申請費用も無料なのが魅力です。

ニュージーランドの費用
  • ビザの申請は無料(国際観光税で2,600円必要)
  • 航空券は往復で14万円ほど
  • シェアハウスは月4万〜6万(郊外)
  • チップの習慣がない
  • アルバイトの最低時給は18,9ドル(1,230円)

ニュージーランドの生活について知りたいのなら、「地球の歩き方」という本がオススメです。

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非英語圏でワーキングホリデーの費用が安い国3選

ワーキングホリデーといえば、英語圏のオーストラリアやカナダが人気ですよね。

しかし、近年では非英語圏でもワーホリビザを利用できる国が増えてきて人気です。

この章では非英語圏でも費用が比較的安い国を3つご紹介していきたいと思います。

 

3位 ポーランド

ポーランドは日本と比べて物価がおよそ1/3ほどでかなり安く生活できます。

首都のワルシャワのホステルでも1泊1,000円ほどで宿泊可能です。

また、公共交通も1日あたりおよそ500円ほどバスやトラムに乗り放題なのも魅力です。

しかし、物価が安い分アルバイトで収入を得るのは厳しいと言えます。
ワーホリする際には十分な資金があった方がより楽しく生活できるでしょう。

▼おおよそ1ヶ月にかかるポーランドのワーホリ費用

必要項目 1ヶ月の費用の目安
語学学校費用 6万〜10万円
宿泊費 6万〜14万円
生活費(食費、シェアハウス) 4万〜6万円
ワーホリ保険 1万〜3万円
ビザ申請 無料
合計金額 17万〜33万円

 

ポーランドの生活についての情報は「地球の歩き方」にも詳しく載っています。
この本は非常に使いやすく、生活するには欠かせない1冊です。

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2位 韓国

日本のとなりの国である韓国は、日本に比べて物価が安く治安も悪くないです。

隣なので航空券も往復航空券で約3万円です。
またワーキングホリデービザの申請も無料なのもうれしいですね。

アルバイトで収入を得たい人は、最低時給が767円(2020年4月現在)となっています。

仕事がすぐに決まるとは限らないので、3ヶ月分収入がなくても良いように余裕を持って渡航すると良いでしょう。

▼おおよそ1ヶ月にかかる韓国のワーホリ費用

必要項目 1ヶ月の費用の目安
語学学校 5万〜12万円
生活費(食費・通信費・交通費含む) 5万円
住居費 4〜5万円
ワーホリ保険 1万〜3万円 
ビザ申請 無料
合計金額 15万〜25万円

 

韓国の情報についても「地球の歩き方」という本に詳しく載っています。
この本は非常に使いやすく、生活するには欠かせない1冊です。

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1位 台湾

台湾は物価が安いことで有名な国です。

食費や交通費は日本のおよそ3分の1ほどと言われているぐらい安いです。

ワーキングホリデービザの申請は無料ですが、注意点があります。

1回の滞在が180日ごとに区切られています。
延長を希望する場合は180日の滞在期限が切れる前に申請してください。

そうすれば最大360日間滞在できます。

種類:停留査証(VISITOR VISA)/ 数次使用(MULTIPLE)。
滞在日数:180日(現地で一回の延長が可能。最大一年間の滞在ができる)。
延長手続:滞在期限が切れる15日前から、居住地の内政部入出国移民署のサービスステーションで更新手続をすれば、最大180日の延長ができる。その後の更新及び変更は不可

引用:日本ワーキング・ホリデー協会

 

食事は外食がメインの台湾

台湾は外食中心の国なので飲食店を利用しても食費は高くありません。

屋台や食堂に行けば、1食100円ほどで食べることができるからです。

自炊が面倒な人にも台湾はオススメの国といえるでしょう。

また住む家によってはキッチンがついていないということもあります。

自炊を希望している人は必ずハウスオーナーに確認をとっておきましょう。

▼おおよそ1ヶ月にかかる台湾のワーホリ費用

必要項目 1ヶ月の費用の目安
語学学校費用 2万〜5万円
住居費 2万〜10万円
生活費 2万〜4万円
ワーホリ保険 1万〜3万円
ビザ申請料金 無料
合計金額 7万〜22万円

 

台湾の情報についても「地球の歩き方」という本に詳しく載っています。
この本は非常に使いやすく、生活するには欠かせない1冊です。

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ワーキングホリデーの費用を節約する方法

ワーキングホリデーで海外生活をすると、お金は出ていくことがほとんどです。

できるだけ節約して、趣味や観光にお金を使って楽しい時間を過ごしたいですね。

ここでは節約の仕方についてご紹介していきたいと思います。

航空券を節約する

航空券を安くする方法は3つあります。

  1. LCC(ローコストキャリア)などの格安航空を使う。
  2. 乗り継ぎ便を利用する。
  3. 繁忙期(5月、8月、12月)は避ける。

1ヶ月以上前にチケットを予約すると割引されることがあります。
さらにお得になりますね。

格安航空会社のサイトを載せておきますのでぜひ参考にしてみてください。

 

格安航空会社:スカイチケット

サイトがとても使いやすくて簡単という理由で大好評のページです。
ホテルのセット予約も必要に応じて利用すると、さらにお得になります。

ワーキングホリデーの最初の滞在先は「ホテル」という方もいます。
セット割りでお得に予約してみてはいかがですか?

ぜひ、スカイチケットのページを参考にしてみて下さい。

スカイチケット公式ページ

格安航空会社:ジェットスター

格安航空会社でも有名なジェットスターです。

特徴として、指定の日時に運賃が下がった場合メールで連絡してくれます。
これはとても嬉しいサービスですね。

ジェットスター公式ページ

格安航空会社:ピーチ

安さの秘密は、「必要なものを必要な分だけ」提供する。

従来の航空会社は、荷物の預けや機内食が必要のない人でも同じ料金を請求していました。

しかし、ピーチは「必要なものを選べる」という理由で料金を安くしています。

今までになかったアイディアで魅力的ですね。

詳細はピーチのホームページを参考にしてみてください。

ピーチの公式ページ

語学学校の費用を節約する

語学学校の費用を節約する方法は3つあります。

語学学校の費用節約
  1. 日本で英語を勉強しておく。(中級レベルまで)
  2. 現地の無料英語スクールに行く
  3. 現地の留学エージェントの無料スクールに通う

この3つです。

ワーホリへいけば語学学校では英語を英語で勉強することになります。

これだと授業が苦痛になってしまいますよね。

そうなってしまっては本末転倒です。

渡航する前に日本で勉強しておいた方が習得も早いと言えます。

現地には無料の英語スクールは実際にあります。

しかし中級レベルの英語力がないと授業についていけないと思います。

なので、まずは日本で英語を勉強する。

そうすると、語学学校に通う期間が短くなります。

これがワーホリの費用を浮かせる最大のポイントとなるのです。

まさあきまさあき

英語力があれば現地のアルバイトも見つかりやすい。

食費や生活用品を節約する

ワーホリで最も出費となるのが、食費や生活費でしょう。
節約する方法を4つご紹介します。

  1. 自炊する
  2. フリーマーケットへいく
  3. 100均ショプなどのディスカウントショップへいく
  4. 地元のスーパーで特売を狙う

この4つです。

日本にもダイソーがあるように、海外にもディスカウントストアは存在します。
節約するには欠かせない存在です。

また、週末にはフリーマーケットが開催されます。
スーパーよりも安く食材が手に入るのでオススメですよ。

シェアハウスならルームメイトに聞いてみるのもいいでしょう。
現地のスーパーのお買い得な日など、情報に詳しい人は必ずいます。

まさあきまさあき

あとは地元のフリーペーパーの活用も節約手段です。

アルバイトで収入を得よう

国によって給料は大きく異なりますが、アルバイトもやってみると良いでしょう。

例えば、オーストラリアなら最低時給およそ1,850円ほどです。

さらにダブルペイといって祝日に働くと2倍の給料がもらえます。

オーストラリアへワーホリして貯金して帰国する人もいます。

そのためには、やはり英語力が欠かせないので勉強する必要があります。

しかし、英語力を身につければ高い給料で働けるということにつながります。

まさあきまさあき

特に農場なら高い時給で働けるよ

外貨の両替手数料を節約しよう

意外と知られていないのが外貨の両替手数料を節約する方法です。

恐らく、出国する前に銀行で外貨を両替する人がほとんではないでしょうか。

そうなると、かなりの手数料を取られてしまいます。
それだともったいないです。

現地に行くと街中に両替所があるので比較的安く両替できます。

また、地元のフリーペーパーに割引券があるので見逃さないようにしましょう。

まさあきまさあき

街中にたくさん両替所があるから、現地の人に聞く手もありですね。

ワーホリの保険を節約する

ワーホリで1年間生活すると、その保険代の平均金額が15万〜20万ほどです。

この保険代を節約する方法があるのをご存知でしょうか?

それは

 

クレジットカード付帯の海外旅行保険を使う
これで多額の保険代金を払わずに節約することができます。
注意点としてそのクレジットカードの保険は自動付帯なのか、利用付帯なのかを確認しておきましょう。
  • 自動付帯:カード会員なら誰でも利用できる
  • 利用付帯:そのカードを使って支払いすることで、初めて保険が適用される。

では保険がついているクレジットカードはどんな種類があるのか見ていきましょう。

三井住友カードを発行する

どの種類のカードも傷害保険の代金として最高で2000万以上が支払われます。
年会費も初年度が無料のカードあります。

ワーホリで長期間滞在するなら、クレジットカードの保険を利用してみるのも節約になります。

また、いざ緊急の時に保険があるので高額な費用を請求されず安心につながりますね。

まとめ

これまでのまとめを書いておきます。

  1. ワーホリ協定国は26カ国(2021.10月現在)
  2. ワーホリビザは一生に一度、子供なしで申請や取得可能。(18才〜30才)
  3. 基本的に1年間だけしか滞在できない(オーストラリアは3年まで可能)
  4. アメリカやハワイにワーキングホリデービザはない。
  5. 英語圏で費用の安い国はニュージーランド
  6. 非英語圏で費用の安い国は台湾
  7. カナダにはチップの習慣がある(10〜20%)
  8. 費用を節約するところは5つ

 

ワーホリ費用節約5項目
  • 航空券の節約
  • 語学学校の費用(日本で英語は必ず勉強する)
  • 食費や生活用用品の節約
  • 外貨の両替手数料を節約する
  • ワーホリの保険を節約

いかがでしたか。

ワーキングホリデーの費用の安い国の紹介と、節約方法についてまとめてみました。

やはり1番の節約につながるのは、英語を日本で勉強しておくことだと思います。

なぜなら、語学学校に通う費用がかからないからです。

3ヶ月通う予定だとしたら、ざっくり30万円は節約できます。

今はコロナで渡航できる国が少ないです。

しかしこの期間にこそ英語を学習に充ててみてはどうでしょうか。

きっとその努力がいつかワーホリをより充実したものになることは間違いありません。

読者さんが一生に一度のワーキングホリデーを充実したものになるようにと願っています。

今回は以上です。