
ワーホリにいくことが決まったけど、何を持っていけばいいのかよくわからない。
こういった疑問を持った方は非常に多いと思います。
海外へ行くなら持っていくものがたくさんあるような気はしますよね。
でも、あまりに荷物が多いと、空港で重量オーバーになり追加料金を支払うことなります。
それだともったいないですよね。
そこで今回はワーホリするなら、最低限これだけ持っていけば大丈夫という必要なリストをまとめました。
必ず必要なもの
- パスポート
- ワーキングホリデービザビザ(コピーも取りましょう)
- 航空券
- クレジットカード2枚(カードの不良があった場合や、限度額を超えそうになったときのため)
- 海外旅行傷害保険の証書
- 現金(5万ぐらい)
- 到着時から最初の滞在先住所
クレジットカードは、VISAかMasterがおすすめ。JCBはときどき使えない店があります。
海外旅行傷害保険は必ず加入すようにしましょう。
そうしないと、いざ病院にいけば高額料金を請求されることになります。
人によっては必要な物
- 国際運転免許証※1
- ユースホステル会員証※2
- 旅の出会帳(思い出に残りますのでオススメです)
- ガイドブック(その国を網羅したもの、地球の歩き方とか。)
※1・・海外で車を運転する時に必要。BARに行くときに証明書としても役に立ちます。
※2・・YHAやバッパーの滞在費用を安く抑える
アルバイトする時に必要な物
- フォーマルスーツ
- 靴
- 日本の履歴書
- 英文の履歴書※
- 証明写真
※日本で作成しておくと面接の時に便利
体調不良の時は日本の薬が便利
現地の薬を処方してもらうのは避けた方がいいです。
理由は、薬の成分が日本人に合わない可能性が高いからです。
現地の薬を飲んだら眠気がすごく、”日本の薬は必需品だよ”と友人はいってました。
そのためにも日本から薬は持参しましょう。
- 風邪薬
- 目薬
- 下痢止め
- オロナイン軟膏
- 胃腸薬
- 絆創膏
- 持病がある方は処方箋をお忘れなく
以上は、必需品です。
僕も持っていって正解だと思いました。
電化製品編
- SIMフリースマホ※
- モバイルバッテリー
- タコ足の延長コード
- USB用のプラグ(現地で購入)※
SIMフリースマホ
海外でも携帯電話は必須です。
キャリア(docomo,au,softbank)などの携帯はSIMロックがかかっているので現地では使えません。
おすすめはSIMフリースマホを日本で用意することです。
海外はWi-Fiが繋がるところは多いですが、そこ以外はネットを使うのことはできないです。
できることなら、渡航する前にSIMフリーのスマホを用意して緊急時に使えるようにしておくと良いでしょう。
現地でも買えますが、割と日本より高額だったり時間がかかったりするようです。
特に英語力に不安がある人はSIMフリースマホを日本で準備した方がいいですね。
USB用のプラグ
変圧器も必要になる場合もありますが、
最近では多くの電化製品のアダプタが”INPUT:100〜240V”と書かれてます。
これは240Vまでなら変圧器はなしでも使えるということです。
例えば、僕はMacbookAir使ってますがこれなら変圧器なしでオーストラリアでも対応できます。
あとはその国のプラグを現地で購入すれば、すぐに使えるので大変便利ですよ。
もしくは、世界対応のプラグもネットで販売してるので購入することをおすすめします。
日用品編
- 歯ブラシ※(海外のは大きいものが多い)
- 爪切り
- 耳掻き
- ポケットティッシュ
- 洗濯ネット
- ミニ裁縫道具※(ボタンがハズレた時に便利)
それ以外の物は現地で購入できます
あれもこれも日本で準備していくと、結局使わずにスーツケースの中に入れっぱなしの場合の方が多いですよね。
だとしたら日本から持って行くのは必要最低限でいいと思います。
現地ではだいたい日本にあるようなお店は普通にあるケースが多いです。
どうせなら現地で購入した方が安いし、オシャレなものもありますよ。
100円ショップもありますし、ユニクロなど日本でよく見るお店もありますよ。
今回書いたものを持っていけばまず困ることはありません。
必要なものが出てくれば、ぜひ現地で購入して使ってみてください。
おまけ:ホームステイするなら
ホームステイするなら喜ばれる、話のネタになるというものをまとめました。
- 家族の写真
- ペットの写真
- 日本の風景写真
- 日本を英文で紹介している本
- 日本食の作り方を英文で紹介している本
- アニメのキャラクターやグッズ
自分の大切なものや人の写真はオススメです。
あなたの趣味などが相手に伝わり、人となりもわかります。
日本の文化をよく知らない人も多いので、英文で紹介している本を1冊持っていきましょう。
日本の歴史(特に戦国武将)を渡航前に勉強しておくといいです。
サムライが好きな外国人は多いですからね(笑)
ということで今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。