
こんにちは。まさあきです。
あなたはなぜこんなに仕事ばかりの毎日なのだろう?とか
もっと趣味や余暇の時間を作りたい。
海外にも行ってみたいし英語も勉強してみたい。
そのように感じたことはありませんか?
もしそのように感じていたなら「ワーキングホリデービザ」を使って海外へ長期滞在してみませんか?
「ワーキングホリデービザ」は、取得するまでのハードルが低いのでオススメです。
特に日本は世界から見てもすごく取得しやすいのです。
他の国は「学歴」や「経済状況」によってビザが取得できないことも多いのです。
日本人に生まれた時点でラッキーです。簡単な条件さえ満たしていればすぐに渡航できます。
この記事ではワーホリをオススメする理由を具体的に解説いたします。
最後までお付き合いください。
ワーキングホリデービザを取得する条件とは?
ワーキングホリデービザは30歳までの誕生日に申請しないとビザを取得できません。
他には子供がいないことが条件です。
30歳の申請で、31歳で渡航することはできます。
イギリスなどは25歳までの申請条件があったりしますが、多くの国は30歳が年齢制限です。
あとは、犯罪歴がなく心身ともに健康であれば誰でも簡単に取得できるビザです。
1年間のビザの有効期限がありますが、オーストラリアなどは2年、3年とビザの延長ができる国もあります。
ワーキングホリデーをオススメする理由
先日こういったツイートをしました。
僕がワーホリをオススメする理由
日本の働き方が正しいとは限らないから
働き方で苦しんでいるが人たくさんいます。
体かメンタルどちかがやられてる人が多い。仕事中心ではなく余暇を楽しむようにする。
そうすると新しいことに挑戦できる。海外へ出て日本とは真逆の働き方を体験するといい。— MASA🇦🇺ワーホリで働き方改革 (@masa7978) December 13, 2020
ありがたいことに(82いいね、6RT)をいただいており、現在も伸びています。
日本の労働に疑問を感じ、ワーホリを考えている人へ向けた発信です。
実際、僕もワーホリ前に日本の働き方について疑問を抱いてました。
今回はこれを深掘りしていきます。
ワーホリで海外へ行ったら、日本人は働きすぎだと気づいた
よく思うのが、なぜか日本人はよく働きます。
残業や休日出勤をして働いて、しかもそれがエンドレスで動いています。
そうすると、身体かメンタルのどちらかが壊れますね。
これが日本社会には多いのがそもそも問題です。
なぜなら治すのにお金と時間が必要になるからです。
ここまでして働く理由はあるのでしょうか?
僕はないと思います。
ずっと仕事ばかりでは人間いつか壊れてしまうのです。
こういった「仕事だけ」の価値観が今も根強く残っています。
そうなると
- その会社でしか通用しないスキルが身に付きやすい
- ムダな残業や付き合いが増えていく
- 友人と差がついてしまい置いていかれているように思う。
- 家庭崩壊する
いいことはありませんね。
このような状況になったらワーホリビザを取得し、海外へ長期滞在してみるのもありです。
新しい気づきはきっと得られます。
ワーキングホリデーでわかった海外の仕事に対する価値観
実際にワーホリを体験して日本人と外国人の仕事に対する価値観をまとめてみました。
外国人の仕事の価値観
- 給料は出来高制で、新人でも成果が出れば給料は高い
- 長時間働くことが会社への貢献とは考えてない
- サービス残業は理解されない
- 仕事と余暇の区別をはっきりさせている
日本人の仕事の価値観
- 日本人は集団行動を重んじる
- 同じ方向性で推し進めていくことで無駄を省く考え
- サービス残業が多く、仕事に翻弄され効率が悪い
- 休日出勤や通勤時間が長い人が多い
サービス残業してまで働くけど給料は変わらない日本。
きっちりと成果を出せばその分給料が増える海外。
こういった価値観の違いはとても刺激的でした。
仕事をこなすスピードは圧倒的に外国人の方が早いです。
それに心に余裕があり家族を大切にしているのが印象的でした。
英語を学びたいからワーキングホリデーへ行くのは間違い?
こういった悩みもよく聞きます。
結論ですが「それもOK」と言えます。
なぜなら「英語を学びたい」という強い意思がとても重要だからです。
それに、この想いはあなたの最大の武器となってくれます。
実際に「Yes,No,Thank-you」しか知らない日本人がいました。
でもその人は「英語を話したい」という強い想いがあり1年後には日常会話ができるまで上達してました。
※ラウンドもしていました。
ですので、英語を学びたいからワーホリするのは間違いではないですし行くべき理由になります。
ただし、ワーホリビザは海外に1年間自由に過ごせるビザです。
英語力はある程度日本で勉強しておくことをオススメします。
英語力がきっと、外国人の友達やアルバイトを見つけるカギになります。
現地で苦労することもあるので、日本を出発前に英語は勉強しておくことをオススメします。
ラウンドとは、オーストラリア大陸を一周する旅行のこと
コロナでワーホリできない今は準備期間
今はコロナで入国できる国は非常に少なく、渡航は極めて困難です。一部渡航できる国こそあるもののワーホリビザは許可されないと思います。
ワーホリに興味がある方は今は準備をする絶好の時期だと言えます。
ここでいう「準備」とはどういうことかと言いますと
- 英語を勉強する
- お金を貯める
- マインドセットする
この3つです。
どれか1つでも渡航するまでに持っていると強いです。
もし3つ全てナシの状態で渡航すると
こういったことになります。
SNSや口コミで発信している人は、ほぼこういう人たちです。
どれか1つでもあればそれが他の2つを必ず引き寄せてくれます。
あいにくコロナが収束する目処は立っていないですが、準備をすることは決して無駄ではないです。
準備をしたおかげでいつかワーホリできるようになればあなたのワーホリ生活は必ず充実したものになるでしょう。
ぜひ、一生に一度はワーキングホリデービザを使い海外へ長期滞在して違う価値観に触れてみてください。
あなたの人生そのものが変わる可能性がありますよ。
まとめ
- ワーホリビザは30歳までしか取得できない。
- 日本の働き方に強い疑問があれば海外渡航もあり
- 英語を学びたいならワーホリビザで渡航もあり
- コロナで渡航できないなら今は準備期間
僕は一度くらい海外に長期滞在するのは良い人生経験になると思います。
これからはますます英語力が必要になって外国人と一緒に仕事する機会もあるかもしれません。
1年間自由に過ごせるワーキングホリデービザを使わない手はないと思います。
この経験がいずれあなたの人生を変えるきっかけになるかもしれません。
30歳までの若い方にはどんどんチャレンジしていって欲しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。