ワーキングホリデーに行くべき5つの理由

こんにちは、まさあきです。

あなたはワーホリに行ったことはありますでしょうか?

もしワーホリに行っていないのでしたら、非常にもったいないことをしていると思います。

実は日本人はワーホリに行っている人は少ないので、僕の経験上ワーホリに最低でも1回は行った方がいいと断言します。

なぜそこまでワーホリを強くすすめるのか。

ワーホリに行くべき5つの理由をご説明いたします。

    1.多くの国の人と出会える

    ワーキングホリデービザは、日本だけではなく他の国の人も利用しています。

    流行っていることや、その国の人達の価値観など知ることができるのはメリットの1つです。

    僕が出会った国籍の人は主に、

    • 韓国
    • 香港
    • ドイツ
    • フランス
    • スイス
    • デンマーク

    以上の人が多かったです。

    ちなみに年齢も近い人が渡航しているので、わりと親近感がわき他国の人の話を聞くことができます。

    多くの国の人と交流し、友達になるチャンスがあります。

     

    2.海外で生活することでおおらかになれる

    海外で長い間生活すると必ず価値観の違いに戸惑う場面が出てきます。

    例えば

    • 外国人は集合時間に遅れるのは当たり前
    • 電車やバスも遅れるか、ひどい時はこない
    • アイス食べながら訪問する食洗機の修理屋さん

    海外の人は細かいことは気にせず”Take it easy”(気楽に行こうぜ!)精神です。(笑)

    ならこちらも”Take it easy”の精神でいることが大切です。

    「日本の常識は海外では通用しないんだなぁ〜」・・ぐらいの気持ちは持っておいた方がいいと思います。

    日本とはある意味真逆ですので、これらを理解しておくと戸惑いは少なくなります。

    小さなことにイライラせずにおおらかでいられるようになります。

    3.学生ビザじゃなくても語学学校に行くことができ、英語が習得できる

    数ヶ月間の制限はありますが、語学学校に通うことができます。

    本当に自由がきくビザですので、語学学校で英語を学ぶこともできます。

    それに先生たちは現地のことはほぼなんでも知っているので困った時は頼れる存在となります。

    例えば

    • シェアハウス探しの相談
    • ホームステイの相談
    • 転校の手続き相談
    • アルバイトの相談

    これらを相談している人が多かったです。

    他には学校主催のバーベキューパーティや、スカイダイビングの体験などいろいろなアクティビティもあります。

    こういったイベントに参加することもワーホリ生活を楽しむポイントです。

    英語学学校は英語を学ぶ以外でも、出会いの場所や先輩たちからの情報を聴けます。

    お金を日本でしっかり貯めて、通うことをオススメします。

    4.外国人と住める

    ワーホリ中にシェアハウスに住むことができます。

    日本人同士で住むこともできますが、現地の人と住むことがオススメです。

    理由は、

    • 英語力の上達につながる
    • その国の料理を作ってもらえる
    • 地元の穴場スポットに連れて行ってもらえる

    などあります。

    5.その国を旅行できる

    ワーキングホリデーにきたならその国を旅行することは非常にオススメです。

    旅行先でも多くの旅人との出会えますし、大自然を満喫することができるからです。

    日本とは違う景色もみれて良い刺激になります。

    ちなみに英語力が必要になりますので、オススメなのは英語を覚えたワーホリ後半に行くといいと思います。

    まとめ

    今回はワーキングホリデーに行くべき理由をご紹介しました。

    実際にワーホリに行くととても刺激的で充実しましたし、人生の選択肢も広がりました。

    まだ1カ国もワーホリを体験したことない人のために、体験談をお伝えさせてもらえればと思い記事にしてみました。

    一生に一度しか体験できないワーキングホリデービザを使えば大きく人生の可能性は広がります。

    ワーホリと聞くとなかなか踏み出せない人がいると思います。

    体験した僕としては確実に人生の可能性が広がると思いますし、人生で一度しか体験できないワーキングホリデーを強くオススメいたします。

    今回は以上です。

    最後までお読みいただきありがとうございました。