ワーホリでストレス社会を脱出しよう

こんにちは、まさあきです。

最近忙しすぎてなかなか自分の時間が取れなかったり、仕事に時間を追われていると感じていませんか?

他にも

  • 上司や同僚に怒られる
  • 残業や休日出勤もある
  • 低賃金
  • 週末はダラダラとYouTubeを見る


ストレスが溜まっていて日本社会を脱出しいと感じたならば、思い切ってワーホリしてみませんか?。

なぜワーホリをすすめるのか具体的に解説します。

 

ワーホリに行くべき3つの理由

1.長時間労働の悩みが解決

海外では残業はほぼありません。

むしろ残業する人は、能力がない人とみなされ冷遇されます。
9時〜18時までは効率重視で仕事します。

その後は、家族の時間や趣味の時間に充てる人がほとんです。

海外では日本みたいな長時間労働はありえないのです。

こういったことを体験できることもワーホリの魅力だと思います。

2.休日出勤がなくなる

日本では、休日でもゴルフの接待や上司との飲み会がまだまだ根強く残っています。

仕事という概念で付き合っていても給料はナシ。

せっかくのプライベートの時間なのに、仕事の延長線上で会社の人と一緒にいたのでは気が休まりませんね。

そのいっぽうで、海外は休日はしっかりと休み家族との時間を大切にしています。

バーベキューをしたり、父親は庭の芝生の手入れをしたり家事の時間も大事にしています。

ワーホリすると日本の労働環境がバカバカしくなるぐらい本当に素敵な体験となります。

 

3.英語ができるようになりキャリアが広がる

ワーホリに行けば、英語がいやでも上達します。

なぜなら、そこは海外で自然と英語を話さざるを得ない環境に身を置いているからです。


ルームメイトと英語で話す、買い物にいく、電車やバスに乗る、英語学校に通う・・

日常生活の中に英語が溢れています。

ただし注意点として、日本人同士でなるべく固まりすぎないようにしましょう。

せっかく英語を話せる環境にいるなら、極力現地の人や外国の人と交流した方がいいです。

そうすることで、あなたの英語力は飛躍的に伸びます。

ワーホリ帰国後の就職先は、幅が広がります

せっかく勤めた会社を退職してまでワーホリしたのに、帰国後に再就職先があるのか?

心配ありません。

結論から言いますと、ワーホリに行くとかえって就職先の選択肢は広がります。

むしろ中にはワーホリした人を採用する企業もあるぐらいです。

なぜなら、いまや多くの企業はグローバル化もあって”英語ができる人材が欲しい”と思っているからです。

実際に僕も英語を必要とするホテル業界に就職しました。

ちなみに英語力を必要とする企業としては、サービス業や宿泊業界に就職する人が多い印象ですね。

今の会社にずっと勤めるというよりも、ワーホリすることで自分の能力や個性が活かせる会社に就職できるかもしれません。

将来的な働き先を見つけるという意味においても、ワーホリを経験するということは大切だと思います。

 

まとめ

ワーホリを経験したことで、日本の働き方と海外の働き方は大きな違いがあるとわかりました。

海外の人はとにかく、余暇を楽しむ

そのために残業や休日出勤もしません。

勤務中はとにかく効率重視で、仕事への集中力も高いと思います。

働き方の違いを知るだけで、仕事よりも家族やプライベートの時間がいかに大事かおわかりいただけると思います。

日本も海外の働き方を見習って、ムダな残業や過酷な労働は控えるべきだと思います。

人間休まないと体やメンタルが持ちません。

こういった考え方を持つ若者がどんどん増えれば、日本はもっと住みやすくなるはずです。

多くの価値観を持つためにもワーホリで長い間海外に住むことをお勧めいたします。

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。